健康豆知識

エアコンのカビによる咳ぜんそくに注意

◎猛暑が続く日本の夏近年、日本の夏は、35度を超える猛暑日(もうしょび)が増えてきています。この異常な暑さは、地球温暖化の影響が現れてきているとも言われていて、世界でも、同じような異常気象が引き起こされています。2018年の夏は、インド洋から張り出してくるチベット高気圧が、日本の上空で、太平洋高気圧の上に重なる特殊な気圧配置となっています。そのため、高気圧が2枚重ねになったことにより、最高気温が4...

経口補水液を自宅で作る方法

◎経口補水液とは・・・経口補水液(けいこうほすいえき)とは、「飲む点滴」と言われるほど、体の組成に近い電解質溶液(経口補液:oral rehydration)のことです。この経口補水液は、比較的軽度な脱水症の治療に用いられ、飲んでから数分で体に吸収されるという特徴があります。なお、経口補水液は、赤ちゃんや幼い子が下痢をしたときや脱水を引き起こしたときに、よく用いられます。最近では、夏場の熱中症や脱水症の予防のため...

改正健康増進法による受動喫煙対策の要点

◎改正健康増進法の成立2018年7月18日、参議院本会議において、受動喫煙対策を強化する「改正健康増進法」が可決され、成立しました。これにより、受動喫煙対策は、2020年7月に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて、3段階で順次施行されることになります。<受動喫煙強化の流れ>・2018年以内:国や地方自治体(都道府県)などが受動喫煙防止に必要な措置を推進し、国民や事業者へ周知や啓発に...

避難所生活では、体調管理に注意

◎被災地での避難生活地震や豪雨、土砂崩れなどが発生した被災地では、自宅に住めなくなった方が避難所に身を寄せて、集団生活を送ることが多くなっています。また、被災地では、在宅での避難者も数多くいて、水道や電気、ガスなどのライフラインの寸断によって、不便で苦しい暮らしを余儀なくされることがあります。特に、夏場に発生する台風や豪雨被害では、猛暑の中での避難生活となり、熱中症の危険性が大変高くなっています。...

脱水は、熱中症や夏血栓のもと

◎蒸し暑い夏の脱水梅雨が明けて、連日、蒸し暑い日が続くと、知らず知らずのうちに汗をかき、脱水症(だっすいしょう)を引き起こすことがあります。特に、高齢者の場合、体温の調節機能が衰えて、夏の暑さに鈍くなり、喉の渇きを感じにくくなります。そのため、毎年、5月から10月頃にかけて、熱中症(ねっちゅうしょう)で緊急搬送される方のうち、半数以上が高齢者の方となっています。◎脱水は、熱中症や夏血栓のもと体内で水...