健康豆知識

肩こりの原因を探る肩こり専門外来

肩こり専門外来とは・・・肩こり専門外来とは、その名前の通り、肩こりを専門に扱う診療外来です。この肩こり外来では、さまざまな原因から生じる肩こりを、患者さんごとに特定して、その原因に合った治療法をオーダーメイドで組み立てます。そのため、肩こり外来では、肩こりを単に血流の悪化や姿勢不良などとは片付けず、頚肩以外にも影響している箇所を丁寧に探して、起因要素を取り除くことで完治へつなげていきます。なお、肩...

腱板筋群の効率的な鍛え方

腱板とは・・・腱板(けんばん:rotator cuff)とは、「肩回旋筋腱板」や「ローテーターカフ」とも呼ばれ、肩甲骨から上腕骨結節部(大結節、小結節)に向かう4つの筋肉が合体した腱のことです。この腱板は、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の筋肉群から構成され、肩関節周囲において、1つの合同腱を作って、上腕骨結節部に付着しています。<腱板の構成筋とその筋肉量>・肩甲下筋:約40%・棘上筋:約20%・棘下筋:約3...

肩の動きをスムーズにする腱板の働き

腱板とは・・・腱板(けんばん:rotator cuff)とは、肩甲骨から上腕骨結節部(大結節、小結節)に向かう4つの筋肉が合体した腱のことです。この腱板は、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の筋肉群から構成され、肩関節周囲において、1つの合同腱を作って、上腕骨結節部に付着しています。因みに、腱板は、整形外科用語集には、「肩回旋筋腱板」と収載されています。しかし、歴史的には、1946年に、三木威勇治(いさはる)東...

年を取ると多くなる筋肉や関節、骨の病気

関節リウマチとは・・・関節リウマチ(RA:rheumatoid arthritis)とは、原因不明の自己免疫性疾患です。関節リウマチでは、体のあちこちの関節において、自分の免疫細胞の攻撃により、慢性で対称性、多発性、びらん性の滑膜炎が引き起こされます。この関節リウマチの発症原因は、遺伝的背景に外的要因が加わって発症することが分かっていますが、まだ詳しいことは明らかになっていません。なお、関節リウマチは、中高年の女性に多...

インナーマッスルとアウターマッスル②

インナーマッスルとアウターマッスルの共通点インナーマッスルとアウターマッスルは、筋肉の種類がともに骨格筋で、組織学的にも同じ横紋筋に該当します。また、筋肉の特性の1つに、必ず1つ以上の関節を飛び越えて骨に付着するという性質がありますが、インナーマッスルとアウターマッスルの両方とも、この筋肉の特性を持っています。ただし、表情筋群や広頚筋などの皮膚を動かす作用のある皮筋だけは、筋肉の一方が皮膚に付着し...

ガングリオンの症状とその治療法

ガングリオンとは・・・ガングリオン(ganglion)とは、関節包や腱鞘などに発生する嚢腫性の結節腫のことです。このガングリオンは、「ガングリオン嚢胞(ganglion cyst)」とも呼ばれ、その内部には透明や薄ピンク色のゼリー状の液体が含まれています。なお、指関節に生じたガングリオンは、皮膚が透明化することも多く、その場合には、ガングリオンではなく、「粘液嚢腫(mucous cyst)」と呼びます。ガングリオンの発症原因ガン...