健康豆知識

汗の臭い消しの正しい使い方

◎汗のにおい消し汗の臭いを消す商品は、一般的には、「デオドラント剤」と呼ばれて市販されています。このデオドラント剤は、発汗を抑える制汗剤(せいかんざい)と雑菌の繁殖を抑える除菌剤(じょきんざい)、良い香りで汗の臭いをマスキングする香料(こうりょう)などが配合されて販売されています。◎夏に必需品のデオドラント剤汗の臭いやYシャツの脇の汗染みが気になる方にとっては、デオドラント剤は夏の必需品となっていま...

「さらさら汗」をかくためにできること

◎汗が臭うのは・・・汗が臭うのは、汗の質が悪いことからきています。この質の悪い汗は、べたべたとしていて、臭いのもとになるアンモニアや尿素、ミネラル成分などを多く含んでいます。そのため、「べたべた汗」は、皮膚の上に存在する雑菌(常在菌)の餌となります。これらの雑菌は、皮脂や角質とともに、汗を分解し、臭いのもととなる分解臭(酸っぱい臭い)を発生させます。◎人は、汗で体温調整人は、汗をかくことで、体温調整...

年配の方の健康状態を知る検査やその基準値⑤

◎血液学的検査血液学的検査値は、血液の状態を知る指標です。この血液学的検査値には、赤血球数(RBC)やヘモグロビン量(Hb)、ヘマトクリット値(Ht)、白血球数(WBC)、血小板数(Plt)、血沈(赤血球沈降速度)などがあります。このうち、赤血球数(RBC)、ヘモグロビン量(Hb)、ヘマトクリット値(Ht)は、貧血の指標となります。これらの数値は、60歳を超えると低下する傾向にあり、生理的老人性貧血と呼ばれるほど、加...

年配の方の健康状態を知る検査やその基準値④

◎腎機能{尿素窒素(BUN)、クレアチニン(Cr)}腎機能検査値は、腎臓の状態を知るための指標です。この腎機能検査値には、尿素窒素(BUN)やクレアチニン(Cr)などがあります。年配の方の場合、尿素窒素の基準値は6~20mg/dlで、クレアチニンの基準値は0.6~1.3mg/dlになります。尿素窒素は、腎機能の低下時や消化管出血時、脱水症などで上昇します。また、クレアチニンも、腎機能が低下すると上昇する傾向にあり、尿...

年配の方の健康状態を知る検査やその基準値③

◎血糖血糖値は、糖尿病の指標となる値になります。この血糖値は、空腹時血糖や75g経口糖負荷試験(OGTT)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)などの検査を行って調べます。このうち、HbA1cは、グリコヘモグロビンとも呼ばれますが、グルコースとヘモグロビンが結合したものになります。このHbA1cは、検査前の食事に左右されない値で、1~2ヶ月前の血糖の状態を知ることができる指標となっています。年配の方の空腹時血糖の基準値は、...