健康豆知識

病気や症状、検査、治療法から健康雑学に関する豆知識までを、簡単に分かりやすくご紹介しています。

新型コロナウイルスで起きる敗血症

新型コロナウイルスの重症化率新型コロナウイルスは、感染してもその多くは無症状か、発熱や咳などの風邪と似たような症状にとどまる方が多くなっています。また、症状がある方でも、その8割は、軽症か中等症で済んでいます。しかし、残りの2割の方は、重症が14%程度、命に危険が及ぶ重篤な状態になる方も6%程度おられます。特に、65歳以上の高齢者、糖尿病や心不全、慢性呼吸器病のある方などが重症以上になりやすく、喫...

敗血症の定義と代表的な臓器障害

敗血症とは・・・敗血症(sepsis、septicemia)とは、ウイルスや細菌に感染することで引き起こされる全身性炎症反応症候群(SIRS:systemic inflammatory response syndrome)のことです。このSIRSは、血液中にウイルスや細菌が直接侵入しなくとも、高炎症性サイトカイン血症により重篤な臨床的損傷を伴うこともあります。なお、臓器障害や臓器灌流異常を伴った場合には、重症敗血症となり、適切な体液改善を図っても循環動態の回...

次亜塩素酸水の類似品に注意

次亜塩素酸水とは・・・次亜塩素酸水とは、食塩や塩酸を水に溶かして電気分解した水溶液のことです。この次亜塩素酸水は、食品添加物であり、その殺菌効果と安全性が確認されています。現在では、厚生労働省が指針を出して、食品衛生法によって、その生成方法を指導しており、食品添加物として認めています。また、経済産業省から要請を受けた独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、電気分解法で生成した次亜塩素酸水が新型...

次亜塩素酸水の殺菌効果

次亜塩素酸水とは・・・次亜塩素酸水とは、塩酸や食塩水を電気分解することで得られる水溶液のことです。この次亜塩素酸水には、強酸性次亜塩素酸水、微酸性次亜塩素酸水、弱酸性次亜塩素酸水の成分規格があり、それぞれに生成法や有効塩素濃度が規定されています。次亜塩素酸水は、食品添加物であり、その殺菌効果と安全性が確認されています。現在では、厚生労働省が指針を出して、食品衛生法でその生成方法を指導しており、食品...

パンデミックが起こりやすい条件

パンデミックとは・・・パンデミック(pandemic)とは、新型インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスに代表される感染症が、地球規模で爆発的な大流行を引き起こすことを言います。このパンデミックは、歴史的にはこれまでも何度か起きており、20世紀に入ってからは、1918年のスペインかぜ(H1N1亜型)、1957年のアジアかぜ(H2N2亜型)、1968年の香港かぜ(H3N2亜型)などがあります。これらは、いずれもトリイ...

雑穀ご飯は栄養価が高い

雑穀とは・・・雑穀とは、一般的に米や大麦、小麦を除く穀類のことです。この穀類には、ヒエやアワ、キビなどがあり、ソバやハトムギ、モロコシ、キヌアなどもあります。<主な雑穀>・キビ・アワ・ヒエ・モロコシ・ハトムギ・ソバ・アマランサス・キヌア・シコクビエなど雑穀は栄養価が豊富雑穀には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、現代人が不足しがちな栄養素が効率よく摂取できます。また、雑穀に含まれる...